群星

普天間商店街の裏通りにある小さな店。

入口からしてちょっと他の居酒屋とかと雰囲気が違う。

群星と書いて「むりぶし」と読む。
年代を感じさせてくれる内装というか、店内。
ひび割れた土壁に、昔の着物が掛けてあったりする。

なぜか、宮沢りえの「サンタ・フェ」やマドンナの写真集がカウンターの横に飾ってあった。

普通のソーミンより細い麺のようだ。からっとしていて、沖縄にしてはかなり薄味だが、美味い。450円。

他のメニューとしては、茄子ミソ450円、イカバター550円、イカミソ煮550円、スヌイ350円、スクドーフ350円、豆腐よう250円、ジューシー300円、中味の吸い物400円など。

まさに家庭の味といった感じのナーベーラーのミソ煮。洗練されてはいないが、素朴な味。550円

写真には撮ってはいないが、イカの天ぷらもちょっとかわっていた。見かけは普通の沖縄の天ぷらだが、衣が薄くてちょっと変わった味だった。中のイカにも細かに包丁で切れ目が入れてあり食べ易かった。550円

20年ものの特製たれに漬け込んで作っている豆腐よう。250円。

泡盛にあう。

イカのバター炒め。550円

イカが新鮮で美味い。

牛タンの塩焼き。480円

弾力があって、噛みきるのが結構大変だけど、ニンニクがきいていて、味はいい。

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